生産工場のデジタル化、ロボティクスの進化、そしてAIの到来など時代の潮流が今、ダイナミックに変化しています。
春近製作所は、その一歩先を見据えて、世界のニーズを敏感に察知。
先進的なテクノロジーで応える企業へと生まれ変わります。
単なる部品製造業の枠を超え、目指すは「創造することを楽しむ」技術企業。
岐阜に根ざしながらも、私たちの視野は常に世界へ。
すべてを地球規模で考え、足元から行動する—。
この理念のもと、日々、発想の限界に挑戦し続けています。
今年竣工したデザイン性の高い新社屋や工場もそのひとつ。
固定観念を打ち破り、従来の中小企業の枠を超えていく。
そして、世界中の人々にワクワクと感動を届ける存在でありたい。
社内外を問わず、私たちの製品とサービスを通じて、未来への希望と可能性を感じていただけることを願っています。
新たな未来を創造していく春近製作所にどうぞご期待ください。
2024年10月1日
株式会社春近製作所
代表取締役社長 洞田 信之
| 会社名 | 株式会社春近製作所 |
|---|---|
| 設立 | 1970年（昭和45年）1月 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役 洞田 信之（ほらだ のぶゆき） |
| 決算期 | 11月 |
| 所在地 |
本社工場・事務所／〒501-3954 関市千疋大竹野2100 〒501-2513 岐阜県岐阜市三輪大竹野962-140 |
| 電話番号 | TEL：058-229-6713 |
| FAX番号 | FAX：058-229-6763 |
| メールアドレス | [email protected] |
| 従業員数 | 121名（2024年6月現在） |
| 敷地面積 | 6,641㎡ |
| 延床面積 | 3,488㎡ |
| 事業内容 |
アルミダイカスト製品における機械加工
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| 取り扱い金属 | ダイカスト用アルミ合金（ADC材など）、亜鉛 |
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保有設備 |
【工作機械】
【測定機】
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| 主要生産工場 |
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| 主要取引先（一例） | 新日本金属工業株式会社／新東海ダイカスト工業株式会社 |
| 取引金融機関 | 十六銀行高富支店／大垣共立銀行高富支店／岐阜信用金庫三田洞支店 |
| 取得ISO |
ISO 9001：2015年度版（初回登録日 2011年3月）
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| その他 |
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持続可能な社会の実現に向けて、環境保護、社会貢献、そして経済成長の調和を目指しています。
また、さまざまな国籍の人が働く多様性を大切に職場の和づくりを育んでいます。
| 1. 環境負荷の低減 | 製造過程におけるCO2排出量の削減を実現。2030年までにカーボンニュートラルを達成する目標を掲げ、再生可能エネルギーの導入を加速させています。 |
|---|---|
| 2. 循環型経済の推進 | 製品設計の段階から、リサイクルや再利用を考慮したエコデザインを採用。使用済み製品の回収・リサイクルシステムを確立し、資源の有効活用に努めています。 |
| 3. 多様性と包摂性の尊重 | グローバル企業として、多様な人材の活躍を推進。性別や国籍を問わず、個々の能力を最大限に発揮できる職場環境の整備に取り組んでいます。 |
| 4. イノベーションの推進 | 持続可能な社会の実現に向けた革新的な技術開発に投資。環境技術や省エネ製品の開発を通じて、社会課題の解決に貢献しています。 |
自社設置の太陽光発電による再生可能エネルギーの利用
廃棄物の適正処理の徹底とリサイクルの推進
省エネ対応設備の積極導入
LED照明への切り替え、EV車導入の推進
時代に即した就業規則の更新
柔軟な勤務形態等、女性、外国人はじめ誰もが働きやすい環境の整備
安全衛生委員会の取り組みによる労働安全衛生の徹底
外国人社員への平易な説明等公正な対応の実施
地元人材の採用による雇用の創出
岐阜新聞社主催の自転車レースのスポンサーとしてスポーツ振興に貢献
自治体等、地域コミュニティとの情報交換・連携の実施
